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【アルゼンチン　茶器　アンティーク　1970】イェルバマテカップ&ストロー

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『【アルゼンチン　茶器　アンティーク　1970】イェルバマテカップ&ストロー』はヤフオクでから12月17日 22時 32分に出品され01月06日 22時 32分に終了予定です。即決価格は8,667円に設定されています。現在805件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。長崎県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【以前の説明が間違っていたため内容を訂正しました】

【アンティーク　1970】
1970年頃アルゼンチンで手に入れた洋白製の『Antique Yerba Mate Cup Alpaca Silver』と『ボンビージャイェルバマテストロー』です。南米などで広く飲まれている『マテ茶』を飲むカップとストローになります。置物としていたため未使用です。

スペインで『アルパカ（alpaca）シルバー』と称される『洋白（ようはく）』は、銅と亜鉛とニッケルから構成される合金で銅の含有率は50 %を超えています。洋銀（ようぎん）、ニッケルシルバー、ジャーマンシルバーなどの別名を持ちますが、銀は含まれていません。

【アルパカシルバーの起源】
ヨーロッパでは英語で『白銅』と訳されるパクトンと呼ばれる中国発祥の『洋白』（ニッケルと亜鉛を含む銅合金の一種）を古くから採用するようになりました。ドイツは 1750 年にパクトンを模倣し始めました。ジャーマンシルバーとしても知られるアルパカシルバーは、見た目が銀に最も似ている合金を開発するという目的で開催されたドイツのコンテストの結果として1823年に商標名『アルパッカ』として開発されました。

メキシコ、中米、南米では、アルパカシルバーは宝飾品や工芸品の製造によく使用されます。非常に耐久性と展性があり、形状を保持するのに十分な強度を持ちながら、高い加工性細を持っています。

【出品物】
ストロー先端部分は着脱式です。柄の部分には彫金を施すなど手が込んでいます。

カップは前面に暴れ馬に乗るカウボーイ、後面には大きなカウボーイの顔がデザインされています。暴れ馬のカウボーイが胴回りに彫金されています。

⚫長期保管品のため黒ずみが出ています。僅かに緑青があります。

イェルバマテカップ
高さ13.5cm　縦7cm x 幅8cm
重さ130g

イェルバマテストロー
長さ20cm　幅2cm　厚み1cm
重さ39g

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商品の情報

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>アンティーク雑貨
商品の状態:	やや傷や汚れあり